イタリアは非常事態宣言。
ローマで新型コロナウイルスの感染者2名を確認したイタリア政府は今日非常事態宣言を発令し、6ヶ月間中国との間を行き来するフライトを停止するとともに、同様に香港、マカオ、台湾とを結ぶ航空路線も閉鎖しました。 カタール航空はクウェート政府からの要請を受けて、クウェートに向かう中国と香港のパスポート保持者を拒否する発表をしました。 週明けは世界の金融市場が混乱か。 また、HSBCは週明けの2/3から24支店を閉鎖。期限は明示しておらず、事実上の無期限停止と見られています。香港金融管理局は約30%の銀行支店が同様に閉鎖することになると発表しており、中国の株式市場が再開する月曜日は世界の金融市場がどういう値動きをするか予測がつかない事態になっています。 最終的には武漢だけで190,000人が感染とも。 1/31の時点で、中国国内で感染が確認されている数は9811例にのぼり、擬似感染数も入れると25000例を超える数になっています。これはすでに2003年のSARSの感染数を超えています。 潜伏期間が最長で2週間と長い上に、潜伏期間中も感染を広げるためにSARSよりも感染力が強く、以前の記事にも書いたとおり一定の割合で無症状感染者も存在すると見られていて、彼らは吐息に含まれる水蒸気とともにウイルスを拡散しているとする専門家もいます。 今日付けのブルームバーグの記事では、わずか10日間で感染者数が3000%上昇したことを挙げ、実際の感染者数はこれよりもさらに多いのではないかと推測しています。インペリアル・カレッジ・ロンドンの公衆衛生専門家であるニール・ファーガソン氏はガーディアン誌に、1/26時点の”最善シナリオ”では世界的な感染者は100,000人になるだろうと語っています。一方で世界的な科学誌であるネイチャーは1/31の記事で、武漢だけで感染者数は190,000人にのぼるという予測を紹介しています。 中国政府は爆発的な感染数の増加に対し、「そもそも検査しない」作戦で対処か。 湖北省の健康管理局長は1/29のブリーフィングで、感染を確認するのに必要な検査キットは同省に50,000点しか在庫がなかったと言っています。しかしこの時点で約6000例の感染を確認するのに使用し、また約32,000例の要観察ケースにも使用されているため、単純計算すると1/30の時点で既に残りは約12000キットしかなかったことになります。同省の説明では医療機関で一日に6000回テストすることが出来るとされているため、最大限検査をしていたとしたら1/31までに検査キットはおそらく底を尽きているということになります。 武漢の大学病院で新型コロナウイルス治療の最前線に立っているジョナサン・ユー医師はコロナウイルスの検査は簡単ではないと述べています。一度目の検査で陰性が出て、二度目の検査でも陰性が出ても、三度目の検査で陽性が出ることもある。池で釣りをするのに似ていて、釣れなかったからといって池に魚がいないわけではない、と語っています。つまり、1感染を確認するために複数の検査キットが必要ということであり、緊急に補給されなければ今日かあるいは数日中にそもそも感染可能性を検査することが出来ないということになります。 北京の中国疾病管理予防センター所長ウー・ズンヨウ氏は昨日の国営放送のインタビューに応え、ここ三日間の感染数の増加は武漢市が封鎖された直前に感染が確認されたにも関わらずすぐに集計がなされなかったものが追っかける形で算入されたためで、実際の統計ははるかに安定した数字を示している、とし、今後は今までのペースでは感染数が増えないということを示唆しています。 https://www.nature.com/articles/d41586-020-00236-9 https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-31/china-virus-cases-surging-3-000-may-be-undercounting-infections https://www.wantedinmilan.com/news/coronavirus-italy-declares-state-of-emergency.html https://twitter.com/galileocheng/status/1223200593608466432 https://twitter.com/ezracheungtoto/status/1223150641834422272
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ドイツの国際公共放送であるドイチェ・ヴェレの記者ウィリアム・ヤン氏が1/29にツイッターで、病死した死体が病院から直接火葬場に持ち込まれて死因を特定されないまま火葬されていると報告しました。
ヤン氏は中国のメディア、イニティウムニュースが複数の火葬場で働く職員にインタビューをして確認したとしています。 ヤン氏によると多くの病死死体が病院から直接複数の火葬場に持ち込まれており、新型コロナウイルスで死亡した可能性があっても政府が適切に死因などを確認しないまま火葬することで死亡数を大幅に過小報告しているということです。
また、The Lancetで1/30に発表された論文によると、武漢の病院で確認されている99感染例のうち、熱や咳の症状を発したものは全体の82~83%で、残りの17~18%は無症状か少なくとも熱や咳といった確認しやすい症状を持たないということです。従って感染者全体の約2割弱は診断を受けないまま感染を広げている可能性があります。 同日にThe Lancetで発表された新型コロナウイルスの遺伝子解析に関する別の論文では、コウモリの有するコロナウイルスとは遺伝子的に有意に異なっており、違うウイルスと言えると結論づけています。 香港の元インメディアHKレポーターであるガリレオ・チェン氏によると武漢の海鮮市場ではコウモリを売っていなかったとされています。同氏は新型コロナウイルスがコウモリ由来であった可能性は高いものの、まだ見つかっていない他の哺乳類が中間宿主だったはずで、またそれとは別に約20%の確率で発生する無症状に近い人間の感染者を通じて感染が広がっていると伝えています。 https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30211-7/fulltext https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30251-8/fulltext https://au.news.yahoo.com/china-cremates-bodies-in-secret-as-coronavirus-patients-spike-070222348.html?_guc_consent_skip=1580402962 https://twitter.com/galileocheng/status/1222573145137143808 世界的に有名な学術雑誌サイエンス誌は、1/26付けの記事で新型コロナウイルスの感染源は海鮮市場ではなかった可能性が高いと報じました。
日本ではTBSなども含めまだほとんどのメディアで海鮮市場で売られていた野生動物が感染源だった可能性が高いと報じられていますが、こうした状況に一石を投じた形になっています。 サイエンス誌のスタッフライターであるジョン・コーヘン氏によると、確認されている最初の感染者は12/1に発症したものの、この感染者は問題とされている海鮮市場に行っていませんでした。また、最初に入院した41人の感染者のうち、合わせて13人は海鮮市場と全く関係がないということで、ジョージタウン大学の疫学専門家であるダニエル・ルーセイ氏も41人中の13人は無視できる数字ではないと述べています。 最初に海鮮市場を感染源としたのは中国の健康当局とWHOですが、彼らが確認した最初の感染者の発症は12/8だったので正確を期した調査とは言えなかったようです。また、海鮮市場感染源説の根拠になっている彼らのレポートは、「ほとんど」の感染例が海鮮市場に関連がある、と述べるだけに留まるという説得力にかけるものであったことも明らかにされています。 ルーセイ氏は、もし新しいデータが正確であるならば潜伏期間などから逆算して最初の人間への感染は11月中には起こっていたはずで、そのあと静かに人間から人間へ感染しつつ、中国当局とWHOの見解とは逆に、感染者から海鮮市場にウイルスが持ち込まれた可能性が高いと語っています。 カリフォルニア州サンディエゴに本部を置くスクリプス研究所の進化生物学者クリスチャン・アンダーセン氏は1/25に新型コロナウイルスの遺伝子解析結果を発表し、最初の感染者の発症が12/8だったと想定するよりも12/1だったと想定するほうが論理的であるということ、そして分析した27つのサンプルに共通する祖先はおそらく10/1に誕生したと推定しています。 https://www.sciencemag.org/news/2020/01/wuhan-seafood-market-may-not-be-source-novel-virus-spreading-globally http://virological.org/t/clock-and-tmrca-based-on-27-genomes/347/4 武漢発の新型肺炎について、1/25になってから大量のニュースが出るようになりました。しかしニュースを書く側だったときの経験からも分かるんですが、批判や反響の大きさを意識して記者が最後まで書けない、ということもよくあります。押すなよ、絶対に押すなよ、というときのあれです。別の言い方をすると、ペンを貸してくださいという代わりにペンを持ってますか?と聞く時のあれです。そういうとき、書く側としては察してください、と心のなかで叫びながら書いているわけです。 そういう記者の心の叫びを汲み取りながら、ニュースが直接は言わないけど最後まで言い切るとどうなるのかというところをまとめたいと思います。 箝口令は朗報も封じるはず 今日付けのフィナンシャル・タイムズの記事で、武漢の医療関係者に箝口令が敷かれたということが報じられています。昨日の金曜日に、2名のソースがフィナンシャル・タイムズに伝えたとあります。箝口令の内容としてはウイルスの状況に関する最新情報。対象は家族、友人、そしてジャーナリストに対して、オンラインで、ということです。しかしポイントとしてはウイルスに関する最新情報が朗報である可能性もあり得るということです。つまり、大丈夫です、全てコントロール出来ています、というような内容です。つまり、医療関係者が大丈夫です、安全です、と言った場合、それもウイルスの状況に関する最新情報なので、箝口令の対象になるはずです。大丈夫です、管理できています、と医療関係者が伝えて、そのあと箝口令違反で罰せられなかったとしたら、それは真実ではないから、ということになるでしょう。真実だったら箝口令の対象になるはずだからです。 疑似感染は疑似ではない 本日、62歳の医療関係者がコロナウイルスによる感染で亡くなられたと報じられました。今回治療に携われてたわけではないそうです。報じたのは中国の報道機関ですが、ポイントは「疑似感染」として入院していた、ということです。最新の情報によると、発症してから約8日間で自力呼吸が困難になるはずです。しかしこの段階でも「疑似」としてのラベリングが変わることなく、亡くなって初めて感染と認められるということです。 このサイト<https://3g.dxy.cn/newh5/view/pneumonia?from=groupmessage&isappinstalled=0>では中国政府の公式情報を随時更新しています。一昨日くらいから体裁が若干変わり、感染数や死亡数がグラフで表現されるようになりました。これを見ると一目瞭然ですが、1/23から黄色の擬似感染数が大きく伸びて、赤い感染数の伸びが微妙に抑えられています。WHOなどに報告する数字を少しでも小さく見せるために感染数の一部を擬似感染の項目に振り分けているのではないかと思っていましたが、この医師が死亡してから疑似ではなかったと報じられたことで間違いなく確認されました。従って、感染数と擬似感染数の合計が実際の感染数に近いと思うべきでしょう。 道路を土で物理的に封鎖しているということは、物資の搬入も困難になるので現地では今後深刻な物資の不足が生じる 武漢市などから出る道路を封鎖するために土を盛っている写真が昨日からインターネット上で出回っています。日本の主要メディアはまだ報じていませんが、おそらく事実だと思います。問題なのは、土を盛って道路を封鎖すると入域することも困難になるということです。域内の病院では既にマスクや防護服を始めとする備品が不足しており、スーパーなども品薄になっていると伝えられています。かなりの広域なので食料品は足りるとしても、ガソリンなどの燃料や発電所の燃料も次第に底をつくはずです。アメリカが飛行機で自国民を迎えに行く内容が報道されていましたが、域内が今後深刻な物不足に陥るという確証を既に得ているのかも知れません。 消化器疾患も出る これは以前の記事にも書いた内容ですが、ようやく日本のメディアにも報道されました。初期に病院に行った感染者が熱と咳だけで点滴を受けていたと考えるのは不自然なので、下痢や嘔吐の症状も出ていたのではないかと思っていましたが、やはりそれらの症状もあるということが公式に認められました。また、これは今回のコロナウイルスがSARSに似通っているということも示しています。咳が出ないからといってコロナウイルスに感染していないと考えるのは危険です。 非感染者も海鮮市場に行っていたのだとしたら海鮮市場は感染源ではなく、真の一次感染はまだ封じられていない可能性がある 初期の段階から海鮮市場は感染源で、感染者の66%が海鮮市場に言っていたと報じられています。しかし海鮮市場に行くことが市民の日常生活であり、他にも多くの人が普段から海鮮市場に行っていたのだとしたらそれは感染源にはならないはずです。日本でいうと、感染者の60%がセブンイレブンに行っていたというのと同じようなものです。誰でもセブンイレブンに行きます。海鮮市場が感染源と断定するには、非感染者のうちで海鮮市場に行ったのは30%だけだった、というデータも合わせて比較しないといけません。しかし、実際にそういうデータを載せている報道は今の見つかりませんでした。代わりに見つかるのは、海鮮市場はいつも大勢の客で賑わっていた、という説明と、海鮮市場に行っていない人も感染したという事実だけです。 海鮮市場は閉鎖されたようですが、もし他に真の感染源があった場合、そこを封鎖しないと一次感染も続いていくことになります。 武漢肺炎や新型肺炎、コロナウイルスなどまだ呼び名も確立していませんが、それを待つことなくこの肺炎状の症状を起こす未確認の病気が猛威を奮っています。
当初の報道では人から人への感染力は弱いと言われていたにも関わらず、海鮮市場に関係ない人も感染していたこと。1/20頃から医療関係者の感染数で共同通信とブルームバーグの報道内容に違いがあったことなどから、個人的に目が離せないトピックになっていました。ちなみにこのとき、共同通信は医療感染者が14人、ブルームバーグは15人でそのうち1人は重体と報道していました。 中国政府の報道規制によって世界のメディアはバラバラなことを言っており、特に政治思想の強い媒体はかなり批判的なことを書いていますがむしろこれでいいと思います。おそらく、真実は真ん中らへんにあると思っていれば安全なのではないでしょうか。また、これは個人的にかなり興味を惹かれる部分でもあるのですが、この情報の混乱の背後にはウイルス自体が現在進行形で変異しているという事実もあります。今日付のロイターの報道ではウイルスが環境に適応して感染力を上げていると書かれており、この適応力がヒトヒト感染をあまり考慮に入れていなかった当局の油断のすきを突いたと言えると思います。当局はパニックを起こさないために感染力の弱さを強調して広報していたために予防などがおろそかになり、みんなの油断を招いたのだと思います。 また、日本語の記事でははっきりとは書かれていませんが現在武漢では人の出入りや観光旅行者の出発などは制限されていて、実質的に封鎖に近い状態になっているようです。 ということで現時点では確定的な情報が出回っておらず、またウイルス自体半日単位で変異しているような状態ですが、インターネットでかいつまんだ情報から少し信用できそうなものを整理したいと思います。日本のメディアは春節で患者が急激に増えることが予想されている、などと放り投げるようなことしか書いていないので、自衛をすることが重要です。 まず、病原体がコロナウイルスだとすると、ドイツのウイルス学専門家の説明では非常にSARSに似通っており、形態が違うだけということのようです。実際、患者が乾いた咳をするというのもSARSのときと似ています。SARSの事例は一つのマイルストーンなので、重要な事実はいくつか覚えておくべきだと思います。 1.致死率は約10% 2.生き残っても予後が非常に悪い(ステロイド抗炎症薬での治療がメインになるため、骨粗鬆症、骨壊死などの重篤な後遺症が残る。また、肺線維症も残りうる。治っても自力生活が困難に。) 3.病原体は環境下でも木や紙の上で3日間は感染力を保つ 4.10%程度の確率で水様性下痢の症状も起こり、下水を通してエアロゾル状になって感染を広げた可能性も指摘されている 5.一人で16人に感染させたことが確認された医師のケースでは(本人は死亡)、宿泊したホテルのフロアのエレベーター付近で強い感染源が残されたことが確認された 2についてですが、武漢でいち早く感染して退院された王さんという20代の方の報告がインターネットで出回っています。彼は去年のクリスマスイブに発症されて先週退院されたようですが、今でも食事をとると吐き気がして食べられないと語っています。 また、この王さんは当初ただの風邪だと思い普通の病院に行っていたと語っています。しかし、ここで抗生物質と点滴を受けています。普通、ただの熱や咳で病院に行って点滴をされることはないと思うので、この時点で上の4に挙げた下痢や嘔吐による脱水症状もあったのではないでしょうか。 さらに、王さんによるとメディアで感染源と表現されている海鮮市場には足を運んでおらず、そこから数百メートル離れた駅で働いていたとのことです。なので、少なくとも去年の12月の段階でヒトヒト感染は始まっていたのではないでしょうか。さらに、症状が顕在化していなくても潜伏期間にある人から唾液の飛沫などで感染しうるということも表しています。 この王さんの説明と、現地からツイートされている日本人医師達のツイートを総合すると病態は以下のようになりそうです。 1.潜伏期間は約9日間(長い) 2.初期症状は強烈な倦怠感、無気力感で熱はそれほど出ない(熱モニターはあまり信用できない。めまい、頭痛、四肢の痛み) 3.初期症状が出てから約5日間で肺炎の症状(乾いた咳。レントゲンでは両肺に影が映る) 4.初期症状から約1週間で緊急入院が必要なレベルにまで悪化。自力呼吸が出来なくなる。 また、なぜか血液検査をすると有意に低い白血球の値が出るということも医学レポートに書かれています。 現在、隔離措置などを受けているのは主に感染者と”濃厚接触”をした人たちのようです。濃厚接触というのは、マスクなどを着用しない状態で、1~1.5mの距離で、約30分間会話をした状態を指すようです。 死亡した患者は感染以前に別の病気にかかっていたことが分かっており、もしかしたらこのコロナウイルスは免疫系に影響するのかも知れません。 中国政府が公表している情報では感染者の多くが30代〜ということになっていますが、学校が一番集団感染しそうな場所なので未成年者や子どもの感染実態も気になるところです。 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/817470.php https://www.epochtimes.jp/p/2020/01/50789.html https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E7%97%87%E6%80%A5%E6%80%A7%E5%91%BC%E5%90%B8%E5%99%A8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4#%E4%BA%88%E5%BE%8C https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200122-00059069-jbpressz-cn https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000004-binsiderl-int&p=1 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00010003-huffpost-int https://www.ijidonline.com/article/S1201-9712(20)30011-4/pdf https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000145-jij-cn https://this.kiji.is/592700970079863905 https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012201186&g=int https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59069?page=3 https://www.asahi.com/articles/ASN1J5RT5N1JUBQU005.html?iref=pc_rellink_02 https://twitter.com/mdfujita/status/1219427495214186497 https://3g.dxy.cn/newh5/view/pneumonia?from=groupmessage&isappinstalled=0 https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-01-22/china-launches-nationwide-screening-as-virus-death-count-rises |
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